それでは、本日の原油戦略について。
まずは4時間足チャートを見てみよう。
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まずは4時間足チャートを見てみよう。
トレンドラインを上抜いた後、急進し一時55ドル台を付けている。
しかし、その後急落。
今朝は54.2ドルを付けている。
ちょうどトレンドラインでサポートされている状態である。
昨日の急進は、OPECのバルキンド事務総長が減産合意順守への自信を表明したことがきっかけとなっている。
また、米シェールオイルの増産は原油価格に影響しないとする発言も原油価格急進の追い風となった。
しかし、これらは一時的な影響に留まると見ている。
昨日55ドルを達成しており、ここからさらに上昇するためには、さらに強い材料が必要だ。
現段階でレンジ上限に到達している可能性は高い。
つまり、ここからは積極的に戻り売りを仕掛けていくつもりである。
今朝の段階でまだトレンドラインをして抜けていないが、昨日、大きな陰線で引けていることから、下落の勢いは強いと読んでいる。
著者注;ファンドの買い越し額がかなり膨らんでいる模様。急激な下落に注意!
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