NY金は続伸。
今朝は1245ドルとなっている。
1235ドル近辺でもう少しもみ合いになるかと思われたが、一気に超えてきた。
トランプ政策に対する市場の不安が高まったことが要因の一つと考えられる。
ほぼ押し目を付けずに1235ドルを上抜いてきたので、エントリーチャンスがなかった。
こういう時は無理せず静観でOKだ。
ジャンピングキャッチはろくなことがないからな。
さて、金価格はいよいよフィボナッチ61.8%ラインである1250ドル目前である。
ドル円、ダウ、ナスダックは急落。
ドル安、株安が進行している。
金にとっては強い追い風となっている。
NY金は現在押し目を付けており、ここら辺で少し買い増ししておいても良いだろう。
ただし、大きく急進していることもあり、もう少し強めの押し目があるかもしれない。
また、1250ドルでは一旦は頭を抑えられる可能性が高い。
従って、そのタイミングで積み増しするというのもありだな。
いずれにせよ、6月利上げがないことを想定した場合、次回の利上げは9月となる。
このシナリオに変更がない限り、しばらく金価格は安泰である。
押し目買いを続行する。
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今朝は1245ドルとなっている。
1235ドル近辺でもう少しもみ合いになるかと思われたが、一気に超えてきた。
トランプ政策に対する市場の不安が高まったことが要因の一つと考えられる。
ほぼ押し目を付けずに1235ドルを上抜いてきたので、エントリーチャンスがなかった。
こういう時は無理せず静観でOKだ。
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さて、金価格はいよいよフィボナッチ61.8%ラインである1250ドル目前である。
ドル円、ダウ、ナスダックは急落。
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金にとっては強い追い風となっている。
NY金は現在押し目を付けており、ここら辺で少し買い増ししておいても良いだろう。
ただし、大きく急進していることもあり、もう少し強めの押し目があるかもしれない。
また、1250ドルでは一旦は頭を抑えられる可能性が高い。
従って、そのタイミングで積み増しするというのもありだな。
いずれにせよ、6月利上げがないことを想定した場合、次回の利上げは9月となる。
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