再三書いているように、NY金を取り巻くファンダメンタルズ要素を鑑みた場合、中・長期的に金価格は上昇トレンドを継続する可能性が高い。
年内で一番の懸案事項は米利上げであるが、今のところその可能性は低い。
ちなみに、以下は現段階での12月利上げ織り込み具合である。
以前と比べ若干上昇しているが、未だ60%弱程度の織り込み具合であり、現状では年内利上げはなしである。
今後どのような推移を辿るかはアメリカの景気次第である。
ちなみに、利上げをする場合の最低ラインは70%である。
今日は月足チャートでNY金の今後の価格推移について書いてみたい。
まずは上のチャートを見て欲しい。
このチャートで示されたトレンドラインを見てもわかる通り、三角持ち合いの様相を呈している。
上限は1375ドルであり、ここは強力なレジスタンスであることがわかる。
また、見方によっては「逆三尊」となっているため、このままトレンドライン上限を上方へブレイクしていく可能性がある。
もう少しもみ合いが続くと思われるが、遅かれ早かれ1375ドルは上に抜けてくると見ている。
年内で一番の懸案事項は米利上げであるが、今のところその可能性は低い。
ちなみに、以下は現段階での12月利上げ織り込み具合である。
以前と比べ若干上昇しているが、未だ60%弱程度の織り込み具合であり、現状では年内利上げはなしである。
今後どのような推移を辿るかはアメリカの景気次第である。
ちなみに、利上げをする場合の最低ラインは70%である。
今日は月足チャートでNY金の今後の価格推移について書いてみたい。
まずは上のチャートを見て欲しい。
このチャートで示されたトレンドラインを見てもわかる通り、三角持ち合いの様相を呈している。
上限は1375ドルであり、ここは強力なレジスタンスであることがわかる。
また、見方によっては「逆三尊」となっているため、このままトレンドライン上限を上方へブレイクしていく可能性がある。
もう少しもみ合いが続くと思われるが、遅かれ早かれ1375ドルは上に抜けてくると見ている。