ティラーソン国務長官が北朝鮮との対話を模索しているとの一報あり。
北朝鮮に対し「対話をしたいか?」と尋ねている段階。
ルートは中国を介さないアメリカ独自のものということ。
今回、トランプ政権が北朝鮮との直接的な接触を図るのは初めてである。
ティラーソン国務長官の発言は以下の通り。
また、国務省のナウアート報道官は「アメリカが政権の崩壊や、朝鮮半島の統一などに興味はないと繰り返しているにもかかわらず北朝鮮の当局者たちは非核化に関する協議に関心があるという兆候を示していない」と発言している。
つまり、未だアメリカの呼びかけに対する北朝鮮からの反応はないということになる。
以上。
ソース;NHK、日本経済新聞、読売新聞
北朝鮮に対し「対話をしたいか?」と尋ねている段階。
ルートは中国を介さないアメリカ独自のものということ。
今回、トランプ政権が北朝鮮との直接的な接触を図るのは初めてである。
ティラーソン国務長官の発言は以下の通り。
北朝鮮がミサイルの発射をやめれば状況はずいぶんと落ち着くだろう。
我々は対話したいのか(北朝鮮に)尋ねている。我々には平壌と意思疎通を図る2、3のチャンネルがある。我々は暗い状況にはない。
我々は探っている。乞うご期待。
イラン(核合意)のような薄っぺらな合意をするつもりはない。
また、国務省のナウアート報道官は「アメリカが政権の崩壊や、朝鮮半島の統一などに興味はないと繰り返しているにもかかわらず北朝鮮の当局者たちは非核化に関する協議に関心があるという兆候を示していない」と発言している。
つまり、未だアメリカの呼びかけに対する北朝鮮からの反応はないということになる。
以上。
ソース;NHK、日本経済新聞、読売新聞