2018年3月20日火曜日

NY金~もう一段安の可能性

オッス!

NY金は3日続落後に反発。



昨日は上伸している。

終値は1316ドル。

高値1320ドル、安値1308ドル。




日足チャートを見てみよう。


引け値では1315ドルを若干超えてきているが、未だこのレベルの価格帯はレジスタンスとして機能していると考えてよいだろう。

おそらく、現在の金価格には利上げは完全に織り込まれていると思われるが、もう一段安の可能性も捨てきれない。

1300ドル程度まで下落したら売り増しする予定だが・・・。

4時間足チャート。


上値を切り下げてきている。

もう少しの間、下値固めが続くと思われる。

今後の方針は『安値で拾う』のみである。




先述したように1300ドルは大きな節目価格となる。

1300ドル以下では躊躇なく売り増すつもりだ。

以上!

  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1315L×30


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